純喫茶 ガーリック珈琲

なんとなくな思いつきで書いています

親父の背中

昔はあんなに大きく感じた

父親の姿

今では身長を追い越し

同じ社会人として会話しているなんて不思議な感覚だ

 

今日は父親と偶然時間が合った為、ご飯に

相変わらず洒落ている父親のスーツ姿

昔はそれに大きな憧れを感じていて

今でもこんな歳の取り方をしていきたいと思っている

 

そして常に思うのは未だに父親を超えることが出来ていないと思う

経済的なものもそうなのだが、50代半ばでかなりエネルギッシュに動き回り仕事に私生活にと勢力的に動き回る父親

自分自身に落とし込んで考えてみても何一つ超えることが出来ていない

いったいいつになったら彼を超えることができるのだろうかと考えるも超えることはないのかもなと少し消極的に考えてしまうもののいつかは超えて、彼に自分の家族でも自慢してやろうと思う

 

その時に『お前も立派になったもんだ』と小言でも言われながらお酒を酌み交わしたいものだ

 

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