ゆるやかに でも 駆け足で
本当に久しぶりな投稿。
とある事情でネット回線としばしお別れしていて、
ようやく復旧して、余談ではあるけれども今回は神保町にある喫茶店でこれを書いている。
前にも書いたかもしれないけれども、久々に何かを書こうとすると、
不思議な感覚で何を書こうかとワクワクとした感情半分、
本当に何を書こうかと困惑半分なところがある。
別段、何を期待されているわけでもないので、そんな緊張感を抱くことの方が可笑しいのかもしれないが…
最後に投稿したのが、3月という事に驚きを隠し切れない部分ではあるが、
すでに2か月も過ぎているのかという事に関しても時が過ぎるのは何とも早いものだと、年甲斐もなく感じてしまう。
書いていなかった2か月間を思い返してみても、早いと感じながらも色濃い時間の過ごし方は出来ていたのかなと感じる。
相変わらず独身ではあるものの、生活的な面での変化が大きい。
東京に来てこれも早いもので1年が過ぎている。
ただなかなかどうして、増えていかない新しい人間関係に業を煮やしていたのだが、ようやく新しく友人と呼べる人間も増えてきた。
そこに色恋沙汰も追加されてくれると非常に嬉しいのだが、ここもなかなかどうして簡単に上手くはいかないものだと感じる部分が多い。
新たな関係性で言えば、またも異動になってからの目まぐるしさというものも大きい。
全く違う業態に入り、現在もそうだが、かなり四苦八苦しているのはここだけの話である。
ただ四苦八苦しながらも自分で行えることの幅はかなり広い為、四苦八苦しながらも楽しい日々を送っている。
とは言いつつも四苦八苦するのは少しばかり疲れるというのもここだけの話だ。
この記事を書きながら、久々に自分自身の状況や考えを振り返っているわけでもあるのだが、前の投稿から前にも述べたように2か月という時間が過ぎている。
日々の時間はいつも緩やかに過ぎていると感じつつも、その中で起きている物事、
自分の行動は、緩やかさとは全く違って常に、駆け足で過ぎている。
そんな中で、流されずに日々を過ごしていく事の難しさを感じながら、今回もだいぶふわっとした終わりになってしまうのだが、終わりにしようと思う。
これからはまた定期的に投稿していくと思うので、
ぜひともまたゆるりと見てもらえれば嬉しい。