「ぬくもり」に思いを馳せて
寒くなると我が家のアイドルが恋しくなる
そう…
こいつだ
どう頑張ったって飼い主に似て駄犬ではあるのだが、可愛くて可愛くて仕方がない
実家に帰る理由の5割はこの駄犬との昼寝であると断言できる
彼との昼寝はどの季節でも不思議なぬくもりが伝わってきて安心する
それだけに今の生活には「ぬくもり」が不足している
恐らく一人暮らしをしていて犬や猫といった生き物と生活をしていると恋人ができないという状態はこの「ぬくもり」を補給することができるからではなかろうか?
そんな事を思っているとやはりぬくもりが恋しくなってくる
でもまだ実家に帰る事はできないので、少しだけ我慢をする
それを埋めてくれるのが、喫茶店に小粋なJAZZ、賑やかな人の声と一杯の珈琲
そして夜には僕の大好きなビールや日本酒、ウイスキーを少しだけ飲む
それだけでもぬくもりを少しだけ思い出すことができる